担当者紹介

人事本部　新卒採用部
ユニットリーダー　神谷 有梨菜　様
2019年新卒入社。
大学まで地元の沖縄にいたが、就職を機に上京。
文系未経験からエンジニアへ就職。
2年目から社内公募の制度より新卒採用担当へ異動。

◆企業紹介

『TeamTech（チーム×テクノロジー）』という独自のコンセプトを軸に、まだ世の中にないサービスを生み出すITコンサル企業。「技術力」「問題解決力」「マネジメント力」の3つを提供価値として、あらゆる業界の課題に本質的に向き合えるコンサルティングを実現。そして、誰もが簡単にチームワークを活用・発揮できる社会を切り拓いていくことを目指す。

Growth Stageを利用する前に新卒採用において抱えていた課題はなんでしたか？

出会いたい学生さんに出会えていなかったことです。早期で活動している学生さんや、インターンシップで営業経験のある学生さんに出会いたいなと思っていました。ですが、そのような学生さんにどのような場所で出会えるかわからなかったんですよね。
年々早くなる新卒の採用市場に対して、有効な早期接触の仕方を求めていました。

当時はイベントもあまり出ていなかったんです。採用担当の工数の関係でイベントに積極的な出展は控えていました。ですので、より自社のターゲットとなる学生さんと、どのようにすれば出会えるのか模索している最中でした。

そのような状況でGrowth Stageを利用されるに至った経緯はどのようなものでしょうか？

実はGrowth StageのことはXで見たことがあったんです。「面白そうなイベントをやっている会社があるな」と思っていました。

そこでお電話をいただいて「早期からでも学生さんの紹介ができる」と言われたので、一度詳細を聞いてみようと思い、打ち合わせを実施しました。
実際お話を聞いていく中で、学生さんの思考性や経験など、Growth Stageの母集団がまさに採用したい層とマッチしていたんですよね。このような学生さんと出会えるならばぜひお取り組みしてみたいと思い、即決でお取り組みすることを決めました。

普段は上申するかどうか悩むことが多いのですが、Growth Stageの時はすぐに上申して取り組みを決めましたね。

実際にお取り組みしてみていかがでしたか？

2024年の新卒採用からお取り組みをスタートしていますが、現在2年連続で承諾者が出ている状況です。2024年は3名新卒が入社してくれているので、非常に相性が良いと感じています。定例のMTGも設けていただき、細かな擦り合わせができることももちろん嬉しいのですが、それに加えてテキストでも都度細かく情報共有いただけているので、決定率が高いのではないかなと感じています。

一般的にCAとRAの役割が分かれていると、どうしても情報の鮮度が落ちてしまったり、共有内容に抜け漏れが発生してしまうことがあります。しかし、Growth Stageは社内確認のスピードが早く、情報の抜け漏れなく共有してもらえるので、非常にコミュニケーションが取りやすかったです。

特にGrowth Stageで良いなと感じる学生さんは明るいコミュニケーションを取れる学生さんが多いことです。実際25卒採用ではイベントにも出展させていただきましたが、そのような学生さんにたくさん出会うことができました。それに加えて臨機応変な対応ができる方も多く、自社のキャラクターに合っているなと感じる方とたくさん出会えました。

今後のGrowth Stageに期待することを教えてください

ぜひこれからもお取り組みを続けていきたいです。特にイベントへ出展していきたいなと思っています。これまでイベントへ積極的に出展していなかったのですが、これからはどんどん出ていきたいと考えています。Growth Stageのイベントでは出展回数が少くても、採用したいと思う学生さんに出会うことができました。紹介で出会う学生さんとはまた違った学生さんと出会うことができたなと感じています。

METATEAMとしても、これからどんどん採用するレベルを上げていきたいと思っているので、ぜひ一緒に成長していきたいと考えています。

◆METATEAM株式会社　会社概要
社名：METATEAM株式会社
代表者：代表取締役社長　京和 将史
URL：https://metateam.co.jp/
本社：東京都港区南青山2丁目27番25号 ヒューリック南青山ビル9階
設立：2006年5月18日
従業員数：単体544名、ミャンマー子会社104名 グループ全体648名（2024年6月現在）
事業内容：システム開発やクラウドサービスの導入支援、データ解析やITコンサルティング事業を展開する