2024.06.26

「会社の未来を共につくる」これからの会社を担うコアメンバーの採用を実現【株式会社情報戦略テクノロジー様】

担当者紹介
株式会社情報戦略テクノロジー

人材採用部 人材採用課
課長 藤原 脩平 様
2016年新卒入社。
早稲田大学の教育学部を卒業、自身の夢を叶えるために同社への入社を決意した。
入社後4年間はエンジニアとしてWhiteBoxの開発や企画に従事。
その後は人事部門へ異動し、現在は新卒採用や中途採用・制度設計に携わっている。

エンゲージメント推進部
良永 百香 様
2022年新卒入社。
これまで自分を育ててくださった方に恩返しがしたいという想いで、今後も成長が見込まれるIT業界を志望する。その中で「多重下請け構造をなくす」という業界を本気で変える想いに共感し、入社。
現在は新卒採用以外に総務や研修にも携わっている。

◆株式会社情報戦略テクノロジー様

2024年3月28日に東京証券取引所グロース市場へ上場。「すべてを、なくしていく。」というPHILOSOPHYを掲げ、「0次DX」という唯一無二のビジネスモデルで、大手企業の事業開発など、DX内製支援事業を展開している。

Growth Stageを利用する前に新卒採用において抱えていた課題はなんでしたか?

優秀層の母集団形成とクロージングが課題でした。23卒や24卒でも素敵な方と出会えていたのですが、ご縁がなく、入社には繋がらないことが多々ありました。

会社としては今まで以上に新卒採用に力を入れていくタイミングでもありました。2024年3月28日に上場し、これからより一層「会社を伸ばしていくぞ!」というフェーズでした。会社としてブレない目標は「業界そのもののあり方を変えること」。この目標を達成するためにやりたいことはたくさんあります。新規事業を作ったり、新しい拠点を立ち上げたり、他にも様々やりたいことだらけです。

そのような新しいポジションを任せられる方を新卒から抜擢したいと考えています。ですので人事としても生半可な採用はできません。やるからには会社の未来を担っていただけるメンバーを採用しようと決めていました。

そのような状況でGrowth Stageを利用されるに至った経緯はどのようなものでしょうか?

実は商談の前からGrowth Stageのことは知っていました。人事界隈でサービス名を聞いたことがあったんですよね。しかもおすすめしてくれたのが採用バッティングしている企業様の人事だったこともあり、興味を持っていました。

商談後イベント見学にお誘いいただいたので見に行ったのですが、正直もっと早く出会いたかったなと思いました。イベントに参加している学生さん全員が前向きに参加していて、熱量を感じました。

また熱量だけではなく、考える視点が複数あって、様々な意見が飛び交っていることも印象的でしたね。考えるだけではなく、発言や行動もしていたので、思考と行動のバランスがとても良い印象を受けました。

実際にお取り組みしてみていかがでしたか?

先ほどもお伝えしましたが、やはりもっと早く出会いたかったです。特に、早期にお会いする学生さんは、会社のコアメンバーになって欲しいと思える方ばかりでした。弊社の役員に直接口説いて欲しいなと思うほどでしたね。

イベントで一番良かったのは自由度があったことです。休憩時間や懇親会でも学生さんと話す内容や頻度についても自由だったので、企業側が前のめりであればあるほど、採用につながる可能性は高いなと感じました。事前に企業プレゼンテーションの壁打ち等もさせてもらったのですが、その甲斐あってか学生さんからのウケは良かったと思っています。
この自由度の高さが、弊社の採用戦略とマッチしていると思いますね。

紹介でお会いする学生さんもイベントでお会いできる学生さんと遜色なかったです。しっかり自社のことを理解してもらっているんだなと感じることができました。

弊社の反省点を挙げるならば、もっとGrowth Stageと密に関わればよかったなということです。採用をしている以上、一緒に取り組んでいるパートナーに協力いただきたいことはたくさん出てきます。Growth Stageはその要望に全部応えてくれるんですよね。関われば関わるほど期待値を超えてきてくれるので、もっと関わればよかったなと反省しています。。

今後のGrowth Stageに期待することを教えてください

会社の未来を同じレベルで語ってもらえるようになっていきたいです。弊社のことを理解していただくことは非常に難しいと思っています。プロダクトがあるわけでもなく、特定業界に特化しているわけでもありません。世の中にDX関連事業を営む企業は多くいますが、私たちの「0次DX」はクライアントの理想を描き、実現まで落とし込んでいく、他社とは全く異なる事業を展開しています。掲げている目標が大きいからこそ、より心強いパートナーが必要です。ぜひGrowth Stageとは、そのような関係になっていけたらいいなと思っています。クライアントとベンダーという関係に留まらず、同じ採用チームとして関わっていきたいです。

1つの目標を達成するために一緒の視座で取り組んでいけたらいいなと思っています。

◆株式会社情報戦略テクノロジー 会社概要
社名:株式会社情報戦略テクノロジー
代表者:代表取締役社長 髙井 淳
URL:https://www.is-tech.co.jp/
本社:東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim8F
設立:2009年1月23日
従業員数:317名(2024年4月1日時点)
事業内容:「すべてを、なくしていく。」をミッションに、IT業界の多重下請け構造とそこから生まれる数多の課題を解消すべく、システム開発の内製支援事業を営んでいます。0次DXをお客様とともに実践し、DX推進支援に取り組んでいます。