クラウドサーカス株式会社
コーポレート統括本部
タレントエクスペリエンスグループ

シニアマネージャー 小島 直樹様
2012年新卒入社。
入社後5年間は現場にて大阪支社の立ち上げやプロダクトの立ち上げに携わる。
その後分社化に伴いバックオフィスの立ち上げを実施。
現在はホールディングス全体の人材育成領域も担当している。

村上 佑里子様
2021年7月中途入社。
新卒では繊維アパレルの専門商社に入社。
経理でキャリアをスタートさせたが、2年目から採用や総務、営業アシスタントなど幅広い業務を担当。より自身のスキルを上げていくため同社へ転職。

◆クラウドサーカス株式会社
2009年4月にスターティア株式会社（現スターティアホールディングス株式会社）より分社化
マーケティングオートメーションツール「BowNow」を筆頭に、マーケティングの全領域に渡るサービスを展開する

Growth Stageとお取り組みをスタートした背景を教えてください

代表の高橋くんがまだ学生の頃、取締役の小友が参加していたイベントで熱烈なアプローチを受けたことがきっかけです。ちょうど2018年からグループ会社ごとでの採用に変わることもあり、新しい打ち手は模索していました。当時「複数社合同の新規事業立案イベント」は非常に珍しく、ターゲットとなる学生さんと会える可能性が高いと思い、取り組みをスタートしました。

実際イベントに参加されてみてどうでしたか？

2018年卒の採用はとてもうまくいきました。小友のフィードバックが学生さんに刺さっていたこともあり、自分たちが望んでいた優秀な学生さんを採用することが出来ました。
ただ2019年卒の採用は正直苦戦しました。

2018年卒同様、イベントでたくさんの素敵な学生さんと接触することができました。ですが、自社の体制変更やリソースの問題で学生さんにうまくアプローチすることができませんでした。

そのタイミングでGrowth Stageの紹介を利用されたと思うのですが、こちらはいかがでしたか？

とても良いですね。自社の採用スタイルと相性が良いと思います。良いポイントは2つで「紹介質」と「コミュニケーション量」ですね。
「紹介質」はとても弊社のことを理解して紹介してもらえているなと思います。なので決定率が必然的に高くなりますね。
「コミュニケーション量」は特にクロージングの時に感じました。弊社とGrowth Stage側でのやりとりの密度が非常に濃くなります。1名の学生さんで50件ほどのスレッドが立つほど、濃密にコミュニケーションを取ることが出来ました。

他社エージェントと比較した際の、Growth Stageの違いはなんでしょう？

学生1人ひとりに対するコミュニケーション量の多さですね。先ほどと重複する部分でもあるのですが、他社の場合だと「内定が近づいてきたタイミング」でコミュニケーション量が増えます。ただGrowth Stageの場合「初めから」コミュニケーション量が多いんです。きっと弊社に合っている学生さんを紹介していただけているからこそ出来るんだろうなと思うので、非常にやりやすいですね。

Growth Stageの学生とお会いいただき、どのような印象をもたれていますか？

一言で言うと、ベンチャーマインドの学生さんが多いです。「もっとやっていきたい！」と自分で何かしらアクションをしようとする学生さんが多い印象です。トレンド的に減ってきている学生層ではあるなと思っているので、そのような学生さんと会えることは非常に嬉しいですね。

少し余談ですが、過去入社されたGrowth Stageの学生さんは入社後どうですか？

とても活躍していますよ！直近だと2023年入社の方が4名いますが、みんな活躍しています。キャラクターはそれぞれ異なりますが、最後まで突き詰めてやりぬく姿にはとても刺激を受けますね。

最後に今後Growth Stageに期待することを教えてください。

ぜひ今後もご一緒していきたいです。
それを踏まえて、難しいことを承知の上でお伝えしますが、もっと学生さんのエッジが効いていてもいいなと感じます。過去に出会えた学生さんはほんとに尖っている方ばかりだったので（笑）まだまだサービス質は上げていただけるんだろうなと期待しています！

◆クラウドサーカス株式会社　会社概要

社名：クラウドサーカス株式会社
代表者：代表取締役CEO 北村健一
URL：https://cloudcircus.jp/
本社：東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F
設立：2021年07月01日
従業員数：302名（社員234名、契約社員・スタッフ68名）※2023年3月末時点
事業内容：デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務